いつでもどこでもインターネットにアクセス可能な現代
これまで以上にオンラインで遠くの誰かとつながることや、商談先と会議をしたり、複数の人と交流ができたりと、様々なことが可能になっています。
身近なものとして存在するインターネット、ゲーム、スマートフォン、SNS・・・等々は日常生活や職場環境、交友関係、情報化社会に適用するために必要なツールです。
コミュニケーション、情報、検索、暇つぶし、習い事、遊びなどが手元で事足りてしまう社会
しかしその一方で、情報によって行動を制限されたり、インターネットの中でしか活動ができなくなり、孤立化するという問題も浮き彫りになってきています。過度なのめりこみにより、自分をコントロールすることができず、家族や他者を傷つけ、社会生活が送れなくなるなどの事態に陥ってしまうケースが増えています。
そういった状態をグレイス・ロードでは、分かりやすく「ネット・ゲーム依存症」と呼んでいます。