毎週一回は必ずスポーツプログラムを実施しています。
身体を動かすことで得られる効果があるからです。依存症は脳内ホルモンの1つドーパミンの異常であると言われています。ストレスに関係するホルモンとして知られているのが、”ノルアドレナリン”、”ドーパミン”、”セロトニン”です。セロトニンが不足すると感情にブレーキがきかなくなり平常心が保てなくなります。このセロトニンが他2つのホルモンのバランスをとる役割を担っていて、運動をすることでセロトニンが活性化します。脳内ホルモンのバランスをとるためにも定期的な運動が効果的だと言われています。